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ホテルのナイトウェアは幸せをもたらす

  • 執筆者の写真: 安藤かおり
    安藤かおり
  • 2019年7月23日
  • 読了時間: 2分


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ホテルで使用するナイトウェアやバスローブ、様々なものがありますが、どんなアイテムを採用されてますか?



デザインも様々、素材も綿・麻・シルク

ビスコースなど様々ですよね。



特に最近のインバウンド需要もあり、ナイトウェアとして、パジャマとは別に、甚平のような和風スタイルや浴衣タイプなど2種類置かれているホテルも増えてきています。


ただし、外国人の方は、浴衣タイプを着慣れていないので、「浴衣風スタイル」や、簡単に脱着できるタイプが良いですね。



また、甚平や浴衣の柄に個性を出したり、帯のにホテルのコーポレートカラーを使用するなどして、オリジナリティーを高める事も。



また、バスローブも欠かせません。日本人にとっては、「いつどう使うの?」と戸惑う方も多いかと思いますが、外国人、特に西洋人にとっては日常的に使われる方も多いのです。



特にシャワーから出た後の少しの時間、クールダウンをするまでの間、使われる方もいらっしゃれば、湯冷め防止のために使われる方など。





先日視察に訪問させて頂いた、ハイアットセントリック銀座もその一つ。銀座という立地上、外国人率がとても高いと伺いました。



それ故か、パジャマスタイルのナイトウェアの他にも、しっかりと浴衣と帯が用意されていました。





オリジナルのロゴの入ったバスローブは、フランスのガルニエ·ティエボーのものを使用。世界の一流ホテルでも使用されているこのアイテム、特に肌触りがよく人気とのことで、ゲストの方が使用後に購入されていくケースも多いようです。


その肌触りは想像以上のもので私も思わず買ってしまおうか迷ってしまう程でした..。




自宅でもその肌触りを味わいたいほど、気持ちの良いバスローブやナイトウェア。



それはきっとゲストが想像以上にバスローブを通してステイに満足した証であり、今後時折ホテルを思い出すきっかけにもなる、とても効果的なアイテムです。




ナイトウェアの可能性を今一度検討してみてはいかがでしょうか。

 
 
 

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